油温計を装着してみました!
2008年 02月 09日
今日は、早起きしてツーリング前にバイクをきれいにしました
軽く砂埃を被っていたので、硬~く絞ったタオルでタンクを拭くと
ナント!ピカピカだったのが、ザラザラのつや消しにっ!!
まるで「スティック・糊」を塗りたくったように汚くなってしまいました
良く見ると、タンクが氷点下だったので 濡れタオルで拭いた
そばから凍り付いた「シャーベット」でした
何しろ気温も氷点下ですので、タンクの氷が取れない、取れない、
メッキの部分に付いてしまった氷などは、爪でこすってもなかなか
取れないほどです
濡れタオルはあきらめて、片付けようと持ち上げたら、、、、、
そのままの形で、固まっていました!
恐るべき氷点下の世界です!!
しかし、釘は打てそうにありません
分る人は中年以降です(笑)
気を取り直して、フロントのスポーク・ホイールを良く見ると、、、、、
2週間前に磨いたのに、もうスポークにポツポツと錆びの新人君達が
発生しているではないですか(泣)
そのままにしておくと本物の錆びに昇格するので、仕方なく磨く事に、、、
2週間おきに、この複雑なスポークを細かい所まで磨かなくては
いけないなんて、、、、
子供の頃に、父親に「自転車はスポークまで磨かなくちゃダメだ!」と
注意され、遊びに行きたいのに「コンパウンド」で錆を落としていた
苦い思い出が、まるで走馬灯の様に脳裏に浮かび上がりました、、
まさか、この歳になってバイクのスポークを磨く事を 誰が想像出来た
でしょうか?
出来ませんでした、、、、サッセ~ン!
何とか掃除を済ませた後、何故かオイル・ゲージを一度引き抜いてみたく
なりました
あれっ?ゲージの長さが、油温計のセンサーと同じ位の長さではないですか!
油温計のマニュアルには「シートを外さないで取り付けするとセンサーを破損
する事があります」とありましたが、どう考えても破損しそうにありません!
早速、交換してみました!!
少し、シートを手で変形させれば問題ありません
油温計は、華氏50度~350度なので氷点下では50度のメータを振り下がって
しまいました(10℃以下)
さて、、、、暖機をするとどうなるのでしょうか?
さすがはインジェクション!氷点下のエボリューション・エンジンがセル一発で
掛かります
取りあえず、シリンダー・ヘッドが熱くて触れない位まで暖機しましたが、、、
ナント!それでもまだメーターは振り下がったままです!(10℃以下!)
バイク屋の店員さんが「暖機完了の目安」と言った温度です
試運転をして、油温の変化を見ることにしました(是非参考にしてください)
尚、分りづらいので油温は摂氏に変換済みです
気温は、-3℃
1Km走行 やっと10℃
3Km走行 15℃
6Km走行 37℃ 人肌位 (華氏 100度)
10Km走行 65℃
20Km走行~ 82℃前後で安定 (華氏 180度)
思ったよりも油温って上がらないものですね!
それと、10Km位まではエンジンの熱膨張が完全ではないので、むやみに
アクセルを開けるのは控えようと思いました
凄いのが、エンジンを止めて 1時間経っても65℃をキープしていました!
風が無かったからでしょうけど、まさに鉄の塊って感じがします
熱しにくく、冷めにくいのですね!
、、、、、、、っと言う事で、ツーレポは省略致します(疲)
軽く砂埃を被っていたので、硬~く絞ったタオルでタンクを拭くと
ナント!ピカピカだったのが、ザラザラのつや消しにっ!!
まるで「スティック・糊」を塗りたくったように汚くなってしまいました
良く見ると、タンクが氷点下だったので 濡れタオルで拭いた
そばから凍り付いた「シャーベット」でした
何しろ気温も氷点下ですので、タンクの氷が取れない、取れない、
メッキの部分に付いてしまった氷などは、爪でこすってもなかなか
取れないほどです
濡れタオルはあきらめて、片付けようと持ち上げたら、、、、、
そのままの形で、固まっていました!
恐るべき氷点下の世界です!!
しかし、釘は打てそうにありません
分る人は中年以降です(笑)
気を取り直して、フロントのスポーク・ホイールを良く見ると、、、、、
2週間前に磨いたのに、もうスポークにポツポツと錆びの新人君達が
発生しているではないですか(泣)
そのままにしておくと本物の錆びに昇格するので、仕方なく磨く事に、、、
2週間おきに、この複雑なスポークを細かい所まで磨かなくては
いけないなんて、、、、
子供の頃に、父親に「自転車はスポークまで磨かなくちゃダメだ!」と
注意され、遊びに行きたいのに「コンパウンド」で錆を落としていた
苦い思い出が、まるで走馬灯の様に脳裏に浮かび上がりました、、
まさか、この歳になってバイクのスポークを磨く事を 誰が想像出来た
でしょうか?
出来ませんでした、、、、サッセ~ン!
何とか掃除を済ませた後、何故かオイル・ゲージを一度引き抜いてみたく
なりました
あれっ?ゲージの長さが、油温計のセンサーと同じ位の長さではないですか!
油温計のマニュアルには「シートを外さないで取り付けするとセンサーを破損
する事があります」とありましたが、どう考えても破損しそうにありません!
早速、交換してみました!!
少し、シートを手で変形させれば問題ありません
油温計は、華氏50度~350度なので氷点下では50度のメータを振り下がって
しまいました(10℃以下)
さて、、、、暖機をするとどうなるのでしょうか?
さすがはインジェクション!氷点下のエボリューション・エンジンがセル一発で
掛かります
取りあえず、シリンダー・ヘッドが熱くて触れない位まで暖機しましたが、、、
ナント!それでもまだメーターは振り下がったままです!(10℃以下!)
バイク屋の店員さんが「暖機完了の目安」と言った温度です
試運転をして、油温の変化を見ることにしました(是非参考にしてください)
尚、分りづらいので油温は摂氏に変換済みです
気温は、-3℃
1Km走行 やっと10℃
3Km走行 15℃
6Km走行 37℃ 人肌位 (華氏 100度)
10Km走行 65℃
20Km走行~ 82℃前後で安定 (華氏 180度)
思ったよりも油温って上がらないものですね!
それと、10Km位まではエンジンの熱膨張が完全ではないので、むやみに
アクセルを開けるのは控えようと思いました
凄いのが、エンジンを止めて 1時間経っても65℃をキープしていました!
風が無かったからでしょうけど、まさに鉄の塊って感じがします
熱しにくく、冷めにくいのですね!
、、、、、、、っと言う事で、ツーレポは省略致します(疲)
by sanwagunma
| 2008-02-09 23:37
| XL1200C